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2022年3月6日(日)オンライン開催
第155回例会

おはなしおばさん こと 藤田浩子さんと手遊びやお話であそぼう!④

講師:藤田 浩子 氏
令和4年3月6日(日)オンラインにおいて第155回例会が開催されました。詳細は機機関誌(2022年春号)に掲載されます。
155回例会は、“おはなしおばさん”こと 藤田浩子氏を招き、リモートで行われました。

今回は千葉県松戸市にある矢切幼稚園の保育室をお借りし、藤田氏と数名の参加者による実践をリアルタイムでリモート配信。
藤田氏の講座は4度目となりますが、ゴムを付けたお手玉、紙風船で数え歌などを始め、いろいろな遊びや技を伝授していただきました。

写真をクリックすると、ほかの写真もご覧になれます。
コロナ禍、『触れ合えない保育』が行われる中、『如何にして触れ合うか?』を遊びを通して方法論を考え、改めて『人と人が触れ合うことの大切さ』についてもお話しいただきました。

いろいろな遊び満載の例会でしたが、最後は『おはなし』。zoomを通し、全国の参加者に藤田氏の素敵な『おはなし』が届けられました。
今回の内容や楽譜などは、2022年機関誌 春号に掲載されます。

■例会概要・講師プロフィール

例会概要
いつも大好評の“おはなしおばさん”こと 藤田浩子さんを8年ぶりにお招きします。 藤田さんのさりげなくおこなう遊びやお話の中には、本では学べない技がいっぱいです。今回は何が飛び出すか、来てのお楽しみです!
遊びとお話、藤田さんの世界を堪能してください。

講師プロフィール
藤田 浩子
1937年東京に生まれるが、疎開して福島県三春町に移り、そこで小中学生時代をわらべうたで遊び、昔話を聞いて育つ。幼児教育にたずさわって60年余り、毎年1ヵ月前後アメリカに滞在し、アメリカの子ども達に日本の昔話を聞いてもらったり、わらべうたで遊んだりということも15年続けてきた。
その他にも全国各地の幼稚園、保育園、図書館、保健所、公民館等で、若いおかあさん達にわらべうたや遊びを伝えたり、子育ての講演会なども行っている。 アメリカで子どもの文化功労者に贈られる『ペガサス賞』『International Story Bridge賞』等、数々の賞を受賞している。
≪著書≫
「わらべうたあそび このゆびとーまれ」アイ企画
「おはなしおばさんのくるりん☆ふしぎことば」一声社
「おはなしおばさんのきいてきいて・おはなし会」一声社
「藤田浩子のあやとりでおはなし」一声社
「藤田浩子のハンカチでおはなし2」一声社
「藤田浩子の紙とえんぴつでおはなし3」
「藤田浩子の新聞紙・牛乳パック・おりがみでおはなし」一声社
「絵本は育児書」アイ企画
「赤ちゃんのあやし方・育て方」一声社
「おはなしおばさんの小道具」正続 一声社
「かたれやまんば」1〜5集 藤田浩子の語りを聞く会
「かたれやまんば番外編」1〜2集 藤田浩子の語りを聞く会