幼児音楽研究会
2005年9月4日(日)宝仙短期大学
研究大会(研究発表+第89回例会)
2005年9月4日(日) 宝仙短期大学にて研究大会&例会が行なわれました。
詳しい内容は、幼児音楽研究会2005年秋号をご覧ください。
研究発表
関口博子
ペスタロッチの理想とする音楽
ラヴァター/シュミットリン『スイスの歌(1769年)に着目して
松野悠子
幼児が歌うことについて考える
尾見敦子
親子で遊ぼうわらべうた『とけこっこ』の一年間
保育者養成大学における「卒業研究」の実践報告
レッツ・キッズ・ソンググループ
(宝仙学園)
保育の遊びを考える
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講演「わんちゃんと、歌って・踊って・遊ぼぅ!」
講師:犬飼 聖二 先生
(13:30〜16:20)
乳児から幼児まで、一緒に遊んで創り続けた私の遊びベストチョイスのご紹介です。 日常の園生活の、ちょっとしたお楽しみにピッタリの遊び。運動会や発表会でも楽しめる、体操やダンス・・などなど、時間の許す限り、てんこ盛りで遊びます。 秋の澄んだ空気のなかで、よい汗をかいて過ごしましょう。
午前中に行なわれた研究大会4組の充実した発表と、午後の『わんちゃん』こと 犬飼先生の楽しい講演が無事終わりました。
犬飼先生は、『創作遊びベストチョイス』を年齢に応じた遊び方、注意点などを 織り交ぜながら紹介していただきました。
また、ちょっとした幼児ができる工作なども見せていただきました。
幼稚園、保育園の先生の参加が多かった今回。明日に使える遊びネタを しっかり持ち帰りました(*^^)v
犬養先生!本当にありがとうございました!!
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