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報告 過去の例会・大会報告
2011年3月13日(日)こども教育宝仙大学
第111回例会
からだが動くと こころも動く!
平成23年3月13日こども教育宝仙大学にて第111回例会が開催されました。
詳しくは、機関誌をご覧ください。
♪ 幼児期の未分化な表現と美意識の違いについて
■講師:宇佐美明子 先生

第111回例会は、『幼児期の未分化な表現と美意識の違いについて』というテーマで、宇佐美明子先生をお招きし、子どもの美術表現に関しての講義が行われました。
宇佐美先生は、様々な活動と共に国立音楽大学準教授として、美術を教えていらっしゃいます。

『甘い配色の音はどんな音?』いろいろな物事を概念として捕らえている大人にとっては、とても難しい問題ですが、色も形も音もにおいも、五感すべてをトータルで見ている子ども達は、自然に素敵な言葉がでてきます。前半は、ワークシートを進め、いろいろな質問に答えながら、概念化された大人の感覚を、子どもの見ている世界に近づけてみました。

普段、子ども達の描いた絵を受け取った時、どんな声をかけていますか?成長の段階、男女の持つ特性をよく知ることによって、より、子ども達の心によりそった素敵な言葉で会話ができるようになります。
後半は、『男の子の絵』『女の子の絵』を実際に見ながら、それぞれの個性、特徴、傾向を、わかりやすく説明してもらい、楽しく、そして目からウロコが落ちる2時間半となりました。

美術の観点からの講義でしたが、目に見える作品を前に、よりわかりやすく、子どもの表現を多向的に捕らえることができました。

詳細は機関誌をご覧ください。

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■宇佐美明子氏プロフィール

■東京藝術大学大学院美術研究科修了。
研究テーマは「男女の美意識(価値観)の違いと表現について」と「幼児期の総合的(未分化)な表現 音楽と美術の視点から」。主な共著書は『子どもの表現を見る、育てる』『おいつめられる男の子 どっちつかずの女の子』。
大学美術教育学会、美術科教育学会、日本保育学会会員など。現在、国立音楽大学准教授。